竜王【アウトレット】近江牛で大満足

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テレビで三井アウトレットパークのCMを見たので、竜王の三井アウトレットパークまで行ってきました。

竜王アウトレット 3つの魅力

  1. 安い
    アウトレットならではの価格です。
    テレビCMで言っているように、定価の30~70%OFFで買うことができました。
    少しだけ安いだけだろうと思っていましたが、本当にほしいものが安く買えるので、とても驚きました。
     
  2. 広い
    ほかのアウトレットパークに比べて、少し広めのつくりをしているように感じます。
    そのため、飲食店やトイレが多く存在し、混雑時であっても比較的スムーズに流れていく印象があります。
    ただ、年始年末など、人で埋め尽くされるようなシーズンは、例外です。
    飲食店やトイレは大変 混雑します。
    また、このシーズンは、通常の駐車場だけではなく、臨時駐車場も開けられ、遠くから建物へと歩かされる場合もあります。
     
  3. 子どもと楽しめる
    なによりも大切なのは、行って楽しめるかどうかです。
    実際に行ってみて、子どもとショッピングを楽しむことができるアウトレットだと感じました。
    すれ違う人の過半数は、子連れの家族でした。
    子ども服のブランドが入っており、成長期の子どもの服を安く買うことができます。
    しかも、子どもが気に入る服を買うことができて、一石二鳥のような気分になれますよ。

竜王アウトレットの情報

住所:滋賀県蒲生郡 竜王町薬師砂山1178-694
電話:0748-58-5031

近江牛を味わうならココ

アウトレットがある竜王町は、滋賀県中央部の南寄りに位置しています。
そんな滋賀県といえば、近江牛が思いつくのではないでしょうか。

今回は、この近江牛を堪能できるお店をアウトレット周辺で3つ紹介します。

アウトレット内にある「近江牛 岡喜」

小さな子どもも気にせず、家族で入ることができます。なにより、アウトレット内にあるというのが最大のメリットです。

車を走らせる必要もなく、お買い物ついでに近江牛を食べることができます。

サラダバーやスープバー、ドリンクバーといった食べ放題・飲み放題をお好みで追加することができます。食べ盛りの子どもがいらっしゃるかたには、うってつけのお店ですね。

車で10分の「毛利満志」

竜王アウトレットパークから、車で10分のところに、「毛利満志」というお店があります。

かなり人気があるお店なので、休日のランチタイムであれば、1時間は待つ覚悟で行ってください。

おススメは、関西流のすき焼きです。

住所:滋賀県近江八幡市東川町866−1
電話:0748-37-4325

車で25分の「焼肉 万葉」

一般道で25分かかるところに「焼肉 万葉 四日市店」があります。高速道路を利用すると、たったの15分で着きます。「毛利満志」と同じく、近江牛を売りにしているお店です。

なんとなく、雰囲気がよさそうだったので、今回は、この「焼肉 万葉」を訪れました。

訪れた日は、土曜日でした。休日は、ふだんから非常に多くの予約が入っていると聞きました。

今回、わたしは17時過ぎに入店しましたが、あとに予約が入っているため、18時45分までに食事を済ませてほしいと言われました。
ゆっくりすることはできませんが、1時間半あれば、食べるのに十分な時間だと思い、席へと案内してもらいました。

案内されたのは、掘りごたつの個室で、大人6人が座れる広い席でした。
では、気になるメニューを見てみましょう。

今回、注文させていただいたのは、コース料理です。
初めてだったので、オススメコースの中の「文月」を選びました。

「お通し」からコースがはじまり、タイミングよくお料理を運んでくださいました。

牛タン好きにはたまらない、「上タン塩」も一人3枚食べられました。

楽しみにしていた、「極上近江牛5種盛り」がやってきました。
この日の5種は、「サガリ、クリ、ミスジ、ラム、三角バラ」でした。脂身がこってりとまとわりつくこともなく、あっさり食べることができました。

5種盛りのあとに、「近江牛1種」として、「カルビ」が運ばれてきました。
正直にいうと、このカルビは無くていいです。脂身が多く、せっかくあっさり食べている極上近江牛の風味が台無しになるからです。

このほかに、焼き野菜のキャベツ、シイタケ、タマネギ、カボチャとアラカルトのウインナー、ベーコンの盛り合わせが運ばれてきました。

あとは、白飯とスープがついてきて、なんと白飯はおかわりができちゃいました。

さらに、牛のうまみがギュッとつまったスープは、とてもご飯に合っておいしかったです。家に持って帰りたいくらいでした。

最後は、デザートが出てきました。この日は、ゆずのアイスクリームでした。細かいゆずの皮も入っていて、酸味と苦味の調和によって、お口の中がさっぱりしました。
ゆずのアイスクリームは、このコースのしめくくりとして最高でした。

コース料理のほかにも、お肉、野菜、ウインナーといった単品メニューもありました。焼肉だけではなく、すき焼きもありましたよ。

今回わたしは、近江牛を焼肉として食べました。
しかし、脂がすっきりとしていることから、焼肉よりもお鍋料理に向いたお肉だと感じました。
だから、近江牛のお店をネットで検索すると、すき焼きやしゃぶしゃぶのお店が出てくるのだと学びました。

次に訪れたときは、すき焼き・しゃぶしゃぶで味わいたいと思います。

また、この「焼肉 万葉」さんは、おいしいだけではなく、もうひとつメリットがあります。

それは、高速道路のICがとても近いことです。
下のマップで確認していただくと分かるのですが、「焼肉 万葉」さんの目と鼻の先には、四日市ICがあります。
そのため、名神高速道路を手軽に利用することができるのです。遠方から訪れるときも、遠方へ帰るときも、ICが近いことは運転手にとってはありがたいですよね。

住所:滋賀県東近江市妙法寺町694−6
電話:0748-20-3575

あなたも、アウトレットと近江牛を求めて、滋賀県を訪れてみてはいかがでしょうか。